キリスト教を通じて

みなさまご機嫌いかがでしょうか。貴(たか)と申します。

 

僕は元々仏教徒でしたが改宗し今はキリスト教を信仰しています。

 

今回のブログでは解離性同一性障害のことを一度忘れていただいて、キリスト教に改宗した僕が感じたことをご紹介できたらいいなと考えています。

 

仏教とキリスト教ではまず違う点が何個かありますが、ここでは省きましょう。

 

神様を信じることによって心の平安が訪れています。

僕らの場合はですが。

神様がいると思うことによって日々神様の御心に叶う働きをしようと思いますし、神様の御心から外れないように生活しないといけないなと強く感じます。

 

もちろん、人間なので過ちを犯すこともあります。

その時は神様に犯した過ちについて懺悔し、許してもらいます。

 

この行動をすることによって僕たちは心の平安が約束されているのでしょう。

 

そして神様に自分という人間を知っていただく。

これだけで僕は現世でいう地位や名誉やお金という執着から解き放たれて今開放感があります。

 

 

仏教徒でいるには得られなかったものが今得られていることに喜びを感じています。

 

それは物質的な喜びではなく、心に響く喜びです。

 

今回もこのようなブログが書けて感謝しています。

 

 

少しでもキリスト教について気になるなと思われたら一度、お近くの教会へ足を運んでいてください。

あなたにも素敵な出会いがあると思います。

 

 

 

それでは今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

次回のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解離性同一性障害について理解しよう2

みなさまご機嫌はいかがでしょうか。貴(たか)と申します。

 

解離性同一性障害について理解しようパート2です。

 

前回は人格が交代して日常を送っているが、記憶は共有で機内ということでした。

今回は解離性同一性障害の他にどんな障害を持っている方が多いのか。また僕にもそのような障害があるのかどうかみていきましょう。

 

まず、解離性同一性障害を持っている僕ですが他にも2次障害なるものが存在します。

1つ目は発達障害

2つ目は双極性障害

 

1つ目についてみていきましょう。

発達障害とは、僕の場合は注意欠如多動性障害。いわゆるADHDと呼ばれるものですね。

注意欠如多動性障害とは文字のごとく、注意力散漫で落ち着きがないということになるでしょう。

これは小学生ぐらいの時に一番現れるのではないでしょうか。

僕も、他の人格たちに聞いたところ授業中じっとしているのが苦痛だったという話を聞きました。

その点、体育や音楽など体を動かしたり五感を使ったりする分野は得意だったようで今でもそれらは得意のうちに入ります。

大人になるにつれて、薬も調整してもらいながら生活すると普通の人のように生活できたりします。

落ち着かないという感覚が薄れるのだと思います。

 

 

 

 

 

2つ目は双極性障害。昔の言い方に直せば躁鬱病です。

躁鬱病とはなんぞやというところで行きますと、ハイテンションとうつ状態を短いあるいは長いスパンで繰り返すといわれていて完治しづらい病気でもあります。

うつ状態が長く続いた後にハイテンションの波が来ます。

ハイテンションになると喋るのが止まらなくなったり、お金遣いが荒くなったり、自分はなんでもできるんだと思い込んで行動してしまう。そしてその後うつ状態がきて落ち込むというサイクルです。

 

これはあくまでも僕の場合ですが、他の解離性同一性障害の方々を見るとうつ病を主に患っている方が多いように思います。

 

これはあくまでも一例なので他にもこんな症状があるという方は珍しくありません。

 

あまり長く書くと混乱してしまうかもしれないので今回はこれで終わりにしましょう。

 

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人格紹介

みなさまご機嫌はいかがでしょうか。貴(たか)と申します。

 

さて、今回は僕の中にいる人格の紹介をさせていただきたいと思います。

 

貴(たか)・・・・男性。40代。表に出て生活を回す。表での統括人格。主人格。

 

悠太(ゆうた)・・・男性。28歳。表に出て生活を回す。貴の舎弟。準主人格。

 

基本人格・・・女性。32歳。音楽が好き。表に出ることは少ない

 

レオ・・・男性。20代。中での統括人格。昔は表に出て表の生活を回していたが、現在中の人たちも増えたので中の統括人格を任される。

 

ゆづ・・・・性別不明。6歳。中で動き回る活発な子供人格。

 

さゆ・・・女性。年齢不明。穏やかな性格。綺麗好き。

 

ここ・・・女性。年齢不明。和風のものが好き。レトロ大好き。

 

優香・・・女性。18歳。おしゃれ大好き。時障癖あり。

 

以上まとめてみました。今現在僕の中にいる人格は、僕も含めて八人います。

この人格を僕一人じゃ到底コントロールできません。

ですが、中にもコントロールする人を置くことで表の生活に影響しなくてすみます。

 

人格たちの自己紹介ということでいかがだったでしょうか。

では今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

お付き合いくださりありがとうございます。

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解離性同一性障害を理解してみよう。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。貴(たか)です。

 

さて、僕の自己紹介も終わったことなので少し専門的なお話にはなるのですが解離性同一性障害についてどんな障害なのか理解していただければ僕たちのことが少し理解していただけるんではないでしょうか。

 

まず解離性同一性障害とはなんぞやというお話から簡単にしていきたいと思います。

解離性同一性障害とは・・・・一人の体の中に複数の人格が変わるがわる交代しながら日常を送る。ということですね。

今は難しく解離性同一性障害と呼ばれていますが、昔は多重人格症と呼ばれていました。

多重人格症の方がわかりやすいですよね。

僕も説明する時はこちらを使います。

 

どんな症状が起きるのかというと、1日の中で人格が交代する。交代して生活する。

そして僕たちの場合は記憶を共有できないので今何をしているのか何をしていたのかが思い出せないのです。

これはあくまで僕たちの場合です。解離性同一性障害をお持ちの方で、人格がいなくて嫌な思いをした記憶だけがないとか記憶を共有できるという方々もいます。

 

記憶が共有されないということなので、メモ機能を使って他の人格に変わった時にやっておいてほしいことを書いておくというのも一つの方法です。

 

僕たちの場合はX(旧Twitter)を使って一日何をするのかとか、何をしたというのを発信して

人格たちをコントロールをしています。

 

人格をコントロールしないと何が起こるかというと生活が崩壊します。

 

お金を大量に使ってしまったり、今住んでいるところから違う地域に行き帰れなくなったりはたまた自傷行為をしてしまったりなどなどあります。

 

こういったことを対処するためにメモ機能を使って人格たちをコントロールしないといけないということです。

 

もし、ご自分の周りで解離性同一性障害を患っていて苦しんでいる方が身近にいらっしゃるならその方のお話を聞いてあげるだけで楽になるかもしれません。

なので、先入観を持たずに関わっていってあげてほしいと僕は思います。

 

長くなりそうなのでこの記事はここまでとさせていただきます。

では次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは解離性同一性障害を持つ私の自己紹介です。

初めまして。

解離性同一性障害を抱えている、貴(たか)と申します。

私貴自身は男なのですが、生物学上は女です。

 

 

ここでは、解離性同一性障害を持った我々がどういった生活をしているのか。

はたまたどんな悩みがあるのか。

その悩みにどう対処しているかというお話を書いていけたらなと思っています。

 

これが解離性同一性障害を抱えている方々に読んでもらって少しでも悩みが解消できたり元気になってもらえたらいいなと思っています。

 

拙い文章になっていたら申し訳ございません。

 

それでは次の記事へ行ってみましょう。